適応障害での退職後にはどうなるのか
適応障害の症状が治らず、会社に通勤するのが辛くて退職をしたとします。
退職後のことが不安で適応障害から心の病に発展しまわないように、退職後に何をどう過ごせばいいの考えていきましょう。
適応障害による退職後は休むことを第一に考える
退職したら、離職票や退職証明証が届くまで何もできませんから、体と心をしっかり休むようにしてください。
「休むことは悪いことだ」ではありません。体と心が健康でなければ、働けないし動けません。
休むことが今の仕事だと切り替えて、心の負担を取り除くようにしてください。
余談ですが、今人気のアプリの影響で自殺の名所が某キャラクターが出現をする名所になってしまい四六時中、人がいる状態だそうです。あろうことか8月の自殺者は0人という・・・ニュースを見ました。
人気のアプリを楽しむため毎日10,000歩は歩いている人もいるそうです。
アプリを推奨するわけではありませんが、気分転換に公園や海辺に散歩やドライブをしてみると生きてるのも楽しいと思うようになるのではないでしょうか。
何かと歩きスマホや事故とかデメリットばかり目立ちますが、メリットもきちんとあるということですね。
某アプリで健康的な生活を送って適応障害の治療に積極的になった
某アプリの延長ではありませんが、適応障害の治療のために通院している人がいました。
その人は退職後しばらくは家に引きこもっていましたが、病院の近くの駅が某アプリの名所になっており、通院するための楽しみとしてバスの中でアプリを楽しみ、リハビリ後は最寄りの駅でバスの時間までアプリを楽しむという生活を送るようになりました。
帰りは病院から家まで歩くようになり、毎日30分ウォーキングしてるとのこと。
それ以降、ご飯がおいしくなった。と話してくれました。
某アプリが生きる目的となっていますが、この「生きる目的」を持つということは適応障害の治療にとって大切です。
事例が極端すぎましたが、退職後は仕事以外での生きる目的を探すことを考えてみましょう。
生きる目的が見つかれば心も体も元気になろう。と心と体は必ず動きたい気持ちになります。
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