適応障害とニート

適応障害とニート

ニートと適応障害の関係ですが、深く関係はあると思いますが本当に適応障害で悩んでい人にとっては「ニート」とは区別してほしいと思っていると思います。

 

動画サイトの普及により自分の意見を発信する機会が増えたことにより「適応障害で働く気持ちがない。」とブランド物がある部屋から伝えても「理解できるよ」と気持ちになれません。

 

ニート=適応障害=怠け者と思ってほしくないなと願うばかりです。

 

適応障害からニートになる

リストラや倒産で社会から用済みと言われんばかりに経験したことは後々響きます。

 

リストラされた時は社会かは見放されたと失業手当を貰っている期間、自分が生きている意味を見出せなく、1年半はニートでいました。

 

ニートといっても家事はこなしながら過ごしていましたが、男性ならあまりにもショックで心がゆがんでしまい、家にひきこもることもあるでしょう。

 

ニート期間に適応障害の治療をしていたり外で何かしらの活動をして社会復帰を目指しているのであれば、応援したくなりますよね。

 

しかし、全く社会復帰のために行動もせずに家にひきこもってネットをしている人が「適応障害だからニートなんだ」と発信してほしくないし、ゆがんだイメージがついてしまう原因が生じます。

 

親の年金で頼るニートと生きる不安を抱えている適応障害の一線を引いてほしい

親の年金に頼る人。適応障害の治療しながら今後の社会復帰ができるか不安を抱えている人外見で区別できるのは難しく、ネットやメディアの取り上げる情報から判断するしかありません。

 

しかし、ニートと適応障害の特徴は高いプライドがあること。こだわりが強い人。常に自分を評価してほしいという特徴を持っています。

 

そのこだわりを専門医のもとでリハビリしているのか、していなかでニートと適応障害の人の一線を引いてほしいものです。