適応障害と運動
適応障害で家にこもっていると運動不足になりがちです。また、日光に当たらない時間が多いため体の不調も治らないことも。
適応障害の症状を良くするために運動は適しているのか見てみましょう。
運動は不安要素を無にしてくれる
動画サイトで自宅でできる運動が数多く再生さています。適応障害に必要なものは不安要素を取り除くこと。
不安要素を取り除くために数分でも心が無になれることを探すと座禅もありましたが、自宅で運動ができる、ラジオ体操とかはおすすめです。
ラジオ体操は体全体を動かすプログラムになっているため、第一・第ニ合わせて約6分。35kcalを消費します。35kcalとは1日約10分のウォーキングをしてるのと同じ運動量です。
ラジオ体操は体の血行を良くするため、自律神経の乱れを整える効果もあるんですよ。
ラジオ体操を集中して実践すると心が無になり運動してる間、モヤモヤしている不安が消えていくんです。心のケアの一環として自宅で実践してみてはいかがでしょうか。
軽めの運動とプラス何かで生きる目標
ラジオ体操を真剣にやると6分やり終えた後は汗だくと息切れしています。
自宅できる運動をすることで、外でラジオ体操でもやりたいと気持ちになったら町内の広場で近所の人とラジオ体操するのも規則正しい生活ができるきっかけになります。
無理をして参加しなくても良いですが、広場から家まで往復することはリハビリに大きな効果がもたらすはずです。
このままシャワーを浴びて会社行ける準備ができるかと試したり、広場から通勤に使っている最寄りの駅まで歩くのも軽い運動になります。
軽い運動で余裕ができたら、プラスアルファで何か例えばボルタルングに挑戦してみたり、トレッキングやハイキングに出かけてもいいでしょう。
治療の目標で始めたことが新しい趣味として生きがいきなることがあるのです。