適応障害と嘘・仮病
嘘や仮病をしてまでも仕事を休みたいと1回以上考えたことありますよね。
嘘や仮病をついて休む場合は退職間近や契約が切れる時に多く、契約が切れるから会社に出勤する意味がないというのが本音でしょう。
適応障害の場合は会社に行けないから嘘や仮病をついて休んでいるため誤解のないようにお願いします。
適応障害がバレないための仮病や嘘のつきかた
適応障害の人は体が本当に動かないんです。会社を通勤する行為が症状を悪化するとしたら仮病でも嘘でもついてまでも休もうとします。
何人も親戚を死なせたかという法事や体調不良。経験したことがあるかと思いますが、適応障害の人が1週間くらい休みたいと仮病を使う病気はたいていノロウィルス、インフルエンザ。今話題になっている麻疹(はしか)でしょう。
インフルエンザやノロウィルスはすんなりと休めますが、バレるとすると保険証でその日に病院にいってないと総務の業務からバレると思います。
バレないように、その日はちゃんと病院に行き薬を貰ってインフルエンザで休んでいるんだと証拠を残さないといけません。
どのみち医療費はかかるので覚悟はしてください。
適応障害の人がやりがちなこと
会社に行きたくないために仮病や嘘をついてホッとしてある行為をして同僚や家族でバレてしまうことも。
ある企業では営業車・作業車で休んでいる社員の家の近所を回って社員が休んでるのかどうかを確認している事例があります。
気を抜いて外に出かけてレジャー施設にいって遊んでいところを帰りの電車や帰りの途中で営業で外回りをしている社員が見ている可能性があるため、休んだ以上は家でおとなしくてSNSなどの発信も控えましょう。
上司の勘は当たるもので、疑いのある社員の家の近所の喫茶店など配置して本当に休んでるのか確かめたりと、1回仮病を使うと他の社員が休みにくくなるデメリットも生じてきます。
休みがちになるのであれば、診断書を会社に提出をして休職をしたほうが良いのかなと思うようになりました。