適応障害と結婚
人生が変わる瞬間と実感したのが結婚です。
結婚は0から積み上げて生活していくため環境も独身時代のような生活を保つのは難しい人もいるでしょう。
その劇的に変わる環境に対応できずに適応障害になる事例は多いのです。
ある芸能人の激白からみる適応障害と結婚
世界各国に住んでいる日本人を探す番組のナビゲーター役としてとある芸能人が「結婚してから激ヤセした」当時振り返って自分が適応障害だっかも?と話していました。
探していた日本人の女性が「結婚をして適応障害になった」ことを話した流れからきた激白に少し驚きました。
その芸能人はどんな環境でも自分から入っていくスタンスを前に出していたため、まさかあの人が適応障害になるんだと。
性格やスタンスだけでカバーできないところにストレスがたまったいたということでしょう。
結婚は今まで10できたことが2人で生活していけば5しかできません。
頭で理解していて納得できないため、それが適応障害を引き起こしてしまう要因と考えています。
生活は夫婦で協力するもの。1人で頑張らない
良い奥さんと見てもらいたい。良い嫁として見てもらいたい。ばかりに気持ちが空回りしていると、心と体に負担がかかります。
適応障害にならないためにも、家事の分担や家計のやりくりなどパートナーと話合っておくと良いと思います。
どのみちストレスがたまるわけですから、また周囲を比較をしないで自分達の生活の基盤を作ることを集中すると、適応障害のならないで済みます。
良い嫁と見られたいと頑張りすぎると本当に損ですよ。
せっかく結婚したのに離婚する事態になりやすいため、自分達の身の丈にあった生活をするのが一番の幸せだと考えています。